u-bootメモリ配置

cpu/pxa/start.Sからlib_arm/armlinux.cのdo_bootm_linux()までを読んでいた。
u-bootで設定できるコードのメモリ配置(u-bootの再配置先アドレス、タグ付きリスト*1の格納先アドレス、uImage格納先アドレス、カーネルをロードするアドレス)の設定個所を知ることができた。推奨アドレスとしてhttp://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/kernel-docs-2.6/arm/Booting.htmlを参考にした。

*1:r2レジスタカーネルに渡される。カーネルオプション、システムメモリのアドレス、initrdのアドレス等が含まれる。