IBM Lotus Symphony のインストール法

Installing The IBM Lotus Symphony Beta 1 Office Suite On Ubuntu 7.04 より、
以下は、Ubuntu 7.04 にてインストールした際気になった点。

ウィザード画面でフォントが豆腐になる

Javaで日本語が豆腐に: 気の向くままに・・・ を試しても改善せず。
# LC_ALL=C ./setup.bin
にてインストールを続行

起動後の編集画面

問題なく日本語が使える。ただしメニューは英語。
また、写真右のフォント名(VLPゴシック)は豆腐になった。

Word の読み込み

大学の事務書類を読み込ませたところ、Google ドキュメントOpenOffice よりも正確に表示された。
しかし、MS明朝フォントは化けて表示された。OpenOffice のようにフォント置換はできるのだろうか。

感想

30 分程使ってみての感想。

利点

画面構成がかっこいい(例、複数のドキュメントをタブで管理できる。色使い)。
MS Office との親和性が高いかもしれない。

欠点

重たい。
フォントが化けることがある(設定によって修正可能な気がする)。